コレ、食べ過ぎていませんか?健康的に痩せるダイエット方法と食事

好きな人は、ほとんど肥満!? コレ、食べ過ぎていませんか?

  『油もの』、『甘いもの』

控えめにするだけで効果あり! まず、ここから始めましょう。

『油もの』や『甘いもの』が元来大好きで、無意識のうちにたくさん食べてしまって
肥満気味になっている人は、実はある意味で『ダイエットしやすい方』でもあります。

でも、好きなものを減らしていくのは難しいですよね。
だから、ちょっと強めの表現に変えて取り組んでみませんか?

それは、
『油もの・甘いものを見たら危険!と思え。狙いを定めて追い払え!』

もし、どちらか一方でも『大好き』という人はラッキーです。
対処すべき『危険』を発見出来ているからです。
やることは、
 『取り合えず自分のまわりから追い払う』だけです。

『油もの』、『甘いもの』大好き人間の方はコレに気を付けて、
摂りすぎないライフスタイルに変えていくだけで『確実にダイエット』できます。

ただし、ご注意を!

脂肪も糖質も体にはとっても大切な栄養素です。
全く取らないでは話になりません。出来るだけ少なくするということです。
『 摂らない ではなく、 摂りすぎない 』生活にしましょう。

そして、『選んで摂る』ようにしましょう。

『油もの』のなかで要注意は『動物性脂肪』。
コレを食べたいときは『調理から考える』のがダイエットの成功につながります。

もう一方の危険、『甘いもの』の代表格『砂糖』。
コレは、元々地球上に存在していませんでした。
私たち人類の長い歴史では、『甘いもの』は『砂糖』以外から摂っていました。

[ポイント]
『動物性脂肪』の摂りすぎには気をつけましょう。
人間は元来肉食動物ではありません。
赤く熟したりんごやみかんを見ると「食べたい!」と食欲をそそられますが、貴方は子牛を見て「美味しそうだ食べたい!」という野生の血が騒ぎますか?
ダイエットのためには、摂りすぎないよう調理方法を工夫しましょう。
≪バター、霜降り牛肉、ラードなど≫

そして、油には種類があります。バランスよく摂ることが大切です。
≪青魚、オリーブオイル、エゴマ油、ごま油など≫

『砂糖』はなるべく摂らずに、昔からある別の『甘いもの』で摂りましょう。
果物や野菜に含まれている『甘いもの』がより体には良いでしょう。
私たちの周りにたくさんある、砂糖を入れて加工した甘くて美味しい食べものたち。
『甘いもの』の摂りすぎに気を付けたライフスタイルへ変えていくことが大切です。

『油もの』、『甘いもの』

この二つの『危険』が私たちを肥満にしていることに気付いたら、
『ダイエットの成功』が見えてきます。
コレを摂りすぎない食事の内容に変えることが、
『健康的に痩せるダイエット方法』につながります。

カリスマダイエット